【微妙】病室の有料テレビを無料視聴する方法を発明

このページから外部ページへのリンクにはアフィリエイト広告のタグを使用しています。(使用していないこともあります)

入院とはどこでもつまりそういうことなのかもしれません。

松島病院で痔の手術が終わった翌日から、傷口の痛みを我慢し続ける日が続きます。

いぼ痔の恐怖に打ち勝ち、いぼ痔手術系(ほぼ)ノンフィクションサイトの主役を務めることになった千葉県出身の伊保 治郎(43)です。

伊保 治郎(43)
伊保 治郎(43)

「いほ はるろう」と読みます。(「いぼじろう」ではありません!)

いぼ痔手術の最前線で、いぼ痔完治に身を捧げた伊保 治郎の、イボのない生活を追求した軌跡をお届けするため、この「いぼ痔サポートセンター」を立ち上げました。

このページの情報はイボ痔による不具合を改善したい筆者(患者)が、治療を受けるか判断するために調べた情報を非医療従事者である筆者個人の見解でまとめた記事で構成されています。従って筆者が見聞きした情報源の正確性の保証はもとより、誤訳・誤解釈による見解が述べられている可能性があることを予めご了承ください。

目次

病院で食べた献立と感想まとめ

伊保治郎が饒舌風に食べたメニューを熱く語ります。

痛み止めはロキソニンしかない

松島病院に入院すると痔の手術翌日から痛みを訴えるとロキソニンが処方されますが、手持ちがあると処方してくれません。ロキソニンは最短4時間置き、一日3回までと言われるので半日は耐えるしかありません。
ボクの場合は飲んで30分ぐらいすると痛みが落ち着いてきて、3時間後ぐらいから痛みがジワジワ復活するの繰り返しだったので、ごはんの時間帯と寝る直前に飲むようにして、日中はできるだけ悶絶するようにしていました。多くの人が退院する10日前後でも同じような状況だったので、予後の悪いタイプの患者だったんだと思います。(いまは全快しているので手術が下手だったというわけではないです)

テレビと冷蔵庫は有料

松島病院のテレビ視聴料

松島病院の病室(ベッド)でテレビを見たり冷蔵庫を冷やすには1枚1000円のテレビカードが必要です。(退院時に残高清算可)

ボクはもともと常温派なので冷蔵庫が有料でもたいした問題ではなかったですが、テレビが有料なのはいやらしいと思い徹底抗戦することにしました。たいして面白くもない番組を映すだけで48秒毎に1円も課金されてしまうなんて許せなかったのです。
というわけで、病室でテレビを無料視聴する方法を検討した結果、使い古しのスマホのワンセグで済ませることにしました。しかしボクのベッドは肝心の電波が弱くてワンセグすら危うい状況。

伊保 治郎(43)

さて、どうしたものか。

そしてありったけの能力を全開にして、無事にテレビを無料視聴する方法を閃くことができました。
ちなみに冷蔵庫は24時間100度(円)とかだったかな。使ってないから覚えてないです。コンセントは使い放題なので延長タップか3股コンセントを持っていくと何かと便利です。

無料でテレビを見る方法

松島病院で無料でテレビを見る方法

スマホのテレビ機能で見れば視聴料は無料です。ただし電波がとても弱い場所(たぶんほとんどの場所)のでワンセグでも映らないかもしれません。

ボクは早速お見舞いで同軸ケーブルを持ってきてくれる神を募り、アンテナコンセントから電波をスマホに届けることを果敢にチャレンジしたのでやり方を教えます。モノ好きな人はチャレンジしてみるといいですよ。

  1. 据え付けテレビ用のアンテナジャックの下にもうひとつ穴があります。なかったら据え付けテレビのケーブルを抜いてしまいます。
  2. 同軸ケーブルは片方はコンセント用プラグを付け、もう片方はプラグ無しにします。
  3. スマホのアンテナに巻き付けます。
松島病院でテレビを無料で見るための工事内容


事前に準備していなかったので雑な加工しかできずハッキリ言ってやるだけの価値があったかどうか微妙ですが、もうちょっと電波の漏洩を防ぐように加工すれば効果絶大かと思われます。ちなみに怒られることはなかったです。

ネットに繋がらない

松島病院は携帯の電波も弱いです。窓際でなかったボクのベッドでは電波があったりなかったり。幸いにしてタブレットに映画を大量ダウンロードしてから入院したので暇つぶしにはさほど支障はなかったですが、わざわざ持って行ったモバイルルーターが活躍することはあんまりなかったです。

イボ痔手術の経過を(ほぼ)ノンフィクションで公開!

私(伊保 治郎)のイボ痔手術の治療前から完治まで、入院で体験した日々を克明に紹介しています。よろしければご覧ください。

役に立ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次