肛門科の名医がいる松島病院(口コミで評判の大腸肛門科)

松島病院
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私、伊保がいまだにお世話になっている大腸肛門科の名医をぜひ皆さんにも知っていただきたいので、このような形で紹介ページを作成しました。

横浜・戸部にある松島病院について簡単にご紹介いたします。

いぼ痔の恐怖に打ち勝ち、いぼ痔手術系(ほぼ)ノンフィクションサイトの主役を務めることになった千葉県出身の伊保 治郎(43)です。

伊保 治郎(43)
伊保 治郎(43)

「いほ はるろう」と読みます。(「いぼじろう」ではありません!)

いぼ痔手術の最前線で、いぼ痔完治に身を捧げた伊保 治郎の、イボのない生活を追求した軌跡をお届けするため、この「いぼ痔サポートセンター」を立ち上げました。

目次

松島病院を選ぶ3つのポイント

男性にも女性にも松島病院が選ばれる客観的な理由を3点ほど探しました。

  • 大腸・肛門疾患の専門病院
  • 女性医師や看護師が多く在籍
  • 戸部駅から徒歩約3分とアクセスが良い

大腸・肛門疾患の専門病院

100年以上の歴史と信頼を持ち、痔や大腸がんなどの診断・治療に高い実績を誇る病院です。手術や内視鏡検査にも先進的な技術と機器を導入しています。

女性医師や看護師が多く在籍

恥ずかしさや不安を感じる方にも安心して受診できるように、女性医師が5人、看護師も多数在籍しています。また、明るく優しい笑顔で対応してくれる白衣の天使と呼ばれる看護師さんもいます。

戸部駅から徒歩約3分とアクセスが良い

京急本線の戸部駅から徒歩約3分、地下鉄ブルーラインの高島町駅から徒歩約10分と、交通の便が良いです。また、駐車場も有料で利用できます。

薄っぺらい3つの理由になってしまいましたが、一患者の視点で知っていることなどたいしてないのです。とにかく私は松島病院はおすすめの病院だと思います。もし肛門疾患やおなかの悩みがあるなら、ぜひ一度受診してみることをお勧めします。

松島病院の患者さんはほぼ100%痔で悩んでいます

現在の松島病院は内視鏡検査専門施設を統合したので痔以外でお悩みの患者さんもいますが、もれなく肛門を晒す仲間です。

横浜の松島病院は総合病院ではないので、松島病院の待ち合いにいる患者さんはもれなくな人です。

肛門科の専門医がいる横浜の松島病院は、痔の治療に定評があります。毎日多くの患者さんが受診されており、予約制でも30分~待ち時間が出ることもある人気ぶりです。

それだけ信頼されているということですね。

ちなみに、私が処方してもらっている「まずい薬」をはじめ、松島病院で処方してもらったことのある薬の成分一覧も紹介しているので、松島病院に通えないけど薬が知りたい方はぜひご確認ください。

\ 処方薬の成分紹介中! /

痔は誰にでも起こりうる病気で、放っておくと悪化したり合併症を引き起こしたりする可能性があります。だからこそ、早めに専門医に診てもらうことが大切です。

もし「痔かもしれない」と不安に思っているなら、ぜひ松島病院にご相談ください。

親切丁寧な診察と治療で、あなたのお悩みを解決してくれるはずです。

松島病院なら、あなたも笑顔で帰れるはずですよ!

松島病院 評判の口コミを紹介します。

私、伊保が松島病院を選ぶきっかけになった口コミです。googleマップだったと思いますが、もう確認できないようなので、記憶を頼りに要約いたしました。

期待以上に素晴らしかったです。

私は、口コミで評判の良いこの松島病院に来てみました。その結果は、期待以上に素晴らしかったです。

実は、私は別の病院で手術を受けた後、ここにセカンドオピニオンを求めてやってきました。最初に行ったのは、都内にある有名なクリニックでした。そこでは、手術をすればすぐに治ると言われたので、信じて手術を受けました。しかし、手術後も痛みがひどくて、4日間も通院しなければなりませんでした。手術前と変わらない状態だと訴えると、「上司に報告します」と言われて、責任者の先生と話すことになりました。

責任者の先生は、私の症状を聞いてから、別の病気の可能性があると言い出しました。それは、手術をする前に検査すべきだった病気でした。私はその時、胃腸炎で体調が悪くて、「切れば1日で治りますよ」と言われたから切らせたのに。紹介状を書いてくれると言われましたが、もう信用できなかったので、お断りしました。 その後、自分でインターネットで調べて、ここが評判が良いと知り、お世話になる事にしました。

朝早くから松島病院に向かい、8時ちょうどに初診登録を済ませました。問診票を記入してから看護師さんに呼ばれました。私が担当された看護師さんは年配の方でしたが、私の話をあまり聞いてくれませんでした。同じことを何度も繰り返して話しても、反応が薄くて、イライラしてしまいました。

その後、院長先生の診察室に案内されました。院長先生は、私の話を丁寧に聞いてくれて、血液検査と大腸内視鏡検査を勧められました。 その結果、膿が溜まっていることが分かりました。それを取り除くために手術をする必要があると言われましたが、その時に「肛門を開けてみないと、どこから分泌物が出ているのかわからない」と言われました。

そして、入院することになりましたが、大部屋はすべて埋まっていて、個室しか空いていないと言われました。個室は1泊25,000円もすると言われました。私は急遽入院することになったので、お金もあまり持っていませんでした。6万円しかなかったのです。不安そうな顔をしていると、「今日だけは特別に2人部屋で10,800円で泊まってもらえます」と言われました。本当に助かりました。

検査や診察、手術や入院にかかる費用について、まだ全ての処理が終わっていないということで、正確な金額はわからないと言われました。しかし、おおよその見積もりとしては、4万5千円程度になるだろうとのことでした。

手術を担当してくれた先生のお名前は聞き忘れてしまいましたが、手術の流れやリスク、回復の見込みなどを丁寧に説明してくれました。しかし、頭がぼんやりしていたので、先生の話したことはほとんど記憶に残っていません。

手術は無事に成功したようで、原因となっていたものをすべて取り除くことができたそうです。そのため、明日には退院することができると言われ安心しました。

また、一週間もお風呂に入れなかったので、明日からはシャワーを浴びることができると言われて嬉しくなりました。お風呂に入ることがこんなにも楽しみになるなんて思ってもみませんでした。

手術後は局所麻酔が効いているので、しばらくは動けないと言われていました。そのため、病室に戻ってからはすぐに眠りに落ちました。

目覚めた時には、病室のベッドの上でした。喉が乾いていたので、水分補給をしようと思いました。手術前に買った2本の水がベッドサイドに置いてありました。しかし、麻酔がまだ切れていなかったので、体を起こすことができませんでした。また、手術前にコンタクトレンズを外すように言われていたので、視界がぼやけていました。周りの様子がよく見えなかったので、不安になりました。

水の入ったボトルが横のテーブルに置いてあったので、それを手に取って飲もうとしました。しかし、寝ていたせいで体が動かなかったので、ボトルを口に持っていくことができませんでした。そこで、ボトルの中を見てみると、ストローが入っているのに気づきました。ストローを口にくわえて、力を入れて吸うと、水が少しずつ流れてきました。喉が渇いていたので、水がとても美味しく感じました。

水を飲んだ後は、口の周りに水が垂れていないか確認しようとしました。ティッシュがあればいいのですが、見当たりませんでした。そこで、左側に目をやると、ハンドタオルが掛けられているのを見つけました。ハンドタオルを手に取って、口元を拭きました。ハンドタオルはふわふわしていて、肌触りが良かったです。

時間がどれくらい経ったのか気になったので、携帯電話を探しました。枕の横に置いてあったので、手に取って画面を見ました。時間は午後3時半でした。手術は午前中に終わったはずなので、2時間以上寝ていたことになります。携帯電話には家族や友人からのメッセージや電話がたくさん入っていました。みんな心配してくれているのだと思いました。

おしっこがしたくなったので、ナースコールを押そうとしました。右手の枕の横にナースコールのボタンがありました。ボタンを押すと、看護師さんがすぐに来てくれました。看護師さんは「おしっこですか?」と聞いてくれました。私は「はい」と答えました。看護師さんは「じゃあ、尿瓶を使ってください」と言って、目の前に尿瓶が備え付けられていました。

小便器を使っておしっこを済ませた後は、すっきりしました。看護師さんを呼ぶと「お疲れさまでした」と言って、尿瓶を持って行ってくれました。私は「ありがとうございます」と言って、感謝しました。

私の部屋を担当してくれた看護師さんは、本当に素晴らしい方でした。綺麗な顔立ちで、明るく優しい笑顔が印象的でした。声も穏やかで、話し方も丁寧でした。また入院することになったら、彼女が担当してくれることを願うほどでした。彼女は白衣の天使という言葉がぴったりだと思います。

彼女は私の体調や気持ちに気遣ってくれて、私が不安や痛みを感じた時には、励ましてくれたり、安心させてくれたりしました。

彼女は私だけではなく、他の患者さんにも同じように優しく接していました。彼女の姿を見ていると、看護師さんという仕事に尊敬の念を抱きました。彼女は私にとって、忘れられない存在になりました。

院長先生や手術を担当してくださった先生、看護師さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私はこの病院に来るまでは、どうなるかわからない不安や恐怖に苛まれていました。しかし、ここで受けた治療やケアのおかげで、回復に向かって前進することができました。

私はこの口コミを読んでくださる方にも、私と同じように希望を持ってもらいたいと思います。私は他県からここに来たのですが、遠く離れた場所でも、来院する価値があると思いました。私はこの病院を選んで本当に良かったと思います。

もしかしたら、この病院で不満や不信感を感じることがあるかもしれません。毎回名前を呼ばれることや、混雑した待合室で長時間待たされることなどです。しかし、これらは医療ミスを防ぐためや、多くの患者さんに対応するための必要な措置なのです。私も不便だと思いましたが、その理由を知ってからは納得しました。

痔で悩んでいる方には、私は松島病院を心からおすすめします。

私はこの病院で新しい人生を始めることができました。

私はこの病院で癒されました。

私はこの病院で幸せになりました。

本当にありがとうございました。

松島病院の概要

松島病院の概要

  • 松島病院は、1924年に横浜で肛門疾患専門の医院として開業した歴史ある病院です。
  • 痔に代表される肛門疾患・大腸内視鏡検査・おなかとおしりの専門病院であり、年間20000件の検査実績を持ちます。
  • 2023年5月には、松島病院と松島クリニックが統合した新病院が横浜市西区戸部本町9-11にオープンしました。
  • 電子カルテやオンライン資格確認などの最新の医療システムを導入しています。
  • 診療時間は月曜日から土曜日までで、午前8時から午後3時までです。日曜日・祝日・年末年始は休診です。予約優先制。
  • アクセスは京浜急行線「戸部」駅 徒歩3分、横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅徒歩10

松島病院の各種情報

名称医療法人 恵仁会 松島病院
所在地〒220-0041 神奈川県横浜市西区戸部本町9-11
電話番号/FAX電話番号:045-321-7311(代表)/FAX:045-321-7330(代表)
開設者理事長 松島 誠
病院長宮島 伸宜
許可病床数一般病床 95床
診療科目肛門外科 肛門内科 消化器外科 消化器内科 放射線科 胃腸内科 胃腸外科 内視鏡外科 内視鏡内科 内科 
指定・告示・承認届出保険医療機関(健保・国保)・生活保護法指定医療機関・結核指定医療機関・臨床研修病院(協力型)
施設基準の状況〈基本診療料の施設基準〉
急性期一般入院基本料4
看護職員夜間配置加算2 16対1
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算1 50対1
医療安全対策加算1・地域連携加算1
感染対策向上加算2・連携強化加算
地域加算(2級地)
患者サポート体制充実加算
データ提出加算1(200床未満)〈特掲診療料の施設基準〉
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術
画像診断管理加算1
輸血管理料Ⅱ
輸血使用適正加算
造血器腫瘍遺伝子検査
検体検査管理加算(Ⅰ・Ⅱ)
保険医療機関間の連携による病理診断
入院基本料に関する事項看護師1人当たり昼間:患者さま10人以内を受け持つ
看護師1人当たり夜間:患者さま30人以内を受け持つ
看護助手1人当たり患者さま10人以内を受け持つ
入院食事療養に関する事項入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供

イボ痔手術の経過を(ほぼ)ノンフィクションで公開!

私(伊保 治郎)のイボ痔手術の治療前から完治まで、入院で体験した日々を克明に紹介しています。よろしければご覧ください。

松島病院アクセス

痔の痛みで歩行に時間がかかる方は余裕のある所要時間を見積もって来院することをおすすめします。

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