【保存版】女子ウケする香水の選び方&使い方

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欧米では古くから身だしなみとしての香水文化がありましたが、いまや日本でも香水をつける男性は珍しくありません。香水をうまく使うことで、少しくらいの嫌な体臭を誤魔化すこともできます。香水の世界はとても奥が深くてキリがないので、ここでは香水入門の方のために、お店でスマートに香水を選ぶ方法と、ヒンシュクを買わない香水の使い方をご紹介します。

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目次

「オードパルファム」「オードトワレ」「オーデコロン」の違いって何?

香水とひとくちにいっても、香り成分の濃度によっていくつか種類があります。香料の濃度によって香りの持続時間が異なり、一般的に持続時間が長い香水の方が高価です。
オードパルファムはこの中では一番香りが強く、5時間程度香りが持続します。オードトワレの持続時間は数時間程度、コロンは1~2時間程度です。このうち男性が気軽に使うものとしては、オードトワレとオーデコロンがメジャーです。オードトワレは一日に数回少量を付け直しますし、オーデコロンは気分展開の際などに頻繁に使うイメージです。朝一回の使用で済ませたい方はオードパルファムを使うのをおすすめします。香りが強いものほど、一回に使う量は少量です。また、香りの強いオードパルファムは膝の裏や手首など、鼻から遠い位置に付けるのに対し、オーデコロンはバシャバシャとたっぷり首筋や耳まわりに付けます。

香りの選び方

初めて香水を買う際はいろいろと注意する点があります。まずは、自分がつけたいと思う香りと女性が好む香りが違う場合が多いということです。パートナーがいる男性なら、アドバイスをもらいながら一緒に香水を選ぶのをおすすめします。一般的に、シトラス系のものは爽やかで清潔感があり、男女ともにウケがいい無難なものといえます。
また、香水はつけてから時間が経過するのに合わせて香りが変化します。香りを選ぶ際は、付けてすぐの「トップノート」とその香水の一番メインの香り「ミドルノート」、最後に香る「ラストノート」の3つの香りを確認してください。トップノートだけで香水を選んでしまうのは危険です。また、香水の香りは自分の体臭と混じるので、香水自体の香りだけでは自分に合うかわかりません。気に入った香水があれば、店頭で実際に身体につけてみて、自分の体臭との相性、ミドルノートやラストノートまでチェックしましょう

つけすぎ注意!香水の付け方は?

体臭を気にするあまり、香水をつけすぎて、離れていても強く臭うつけ方をする人がよくいますが、これはNG。香水は、すれちがった後にほんのり香りに気づくくらいの香りが理想。付けているか付けていないかわからないくらいがオシャレなのです。自分では香りの加減がわかりにくく、使うたびに量が増えてしまいがちですので気をつけましょう。初めて使う際におすすめの場所は足首です。鼻から遠い位置ですが、体温が高くよく動かす場所なので意外とよく香ります。毎回の量も少ないくらいでちょうどいいです。オードパルファムならひと吹き、オードトワレでも1~2滴くらいです。我々日本人は、欧米の人とは違い体臭が弱いので、一番香りの弱いオーデコロンであっても、あまりバシャバシャと顔周りに使わない方がいいでしょう。また、体だけでなくハンカチに少し付けるのもおすすめです。普段の生活ではもちろん、特に食事の場では香水のつけすぎがマナー違反になってしまうので、使う量には細心の注意を払いましょう。

香水でイケメンになるまとめ

香水はイケメンには欠かせないオシャレアイテムのひとつです。ほのかに鼻をくすぐるいい香りがする男性に、心惹かれる女性も少なくありません。香りの種類やつける量さえ気をつければ、香水はスマートで上品な男性を演出する便利なアイテム。香水のいい香りを生かすために、イヤ~な体臭対策も併せて行ってくださいね!

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