
みなさんは鼻毛の手入れをしていますか?した方がいいですよ!
鼻の穴から鼻毛がちょろっとのぞいている…。せっかく他の身だしなみが完璧でも、鼻毛が一本コンニチハしているだけで、ものすごく残念な印象になってしまいます。
彼女といざ顔を近づけた時に自分の鼻から鼻毛が出ていたらって考えると恐ろしいですよね。
そんなことにならないよう、鼻毛のセルフケア方法をご紹介します!
まずは鼻毛チェック
手鏡を用意して、はじめは正面から鼻毛をチェック。
手鏡よりも↓のような拡大鏡付きの鏡の方が便利なことも多いので、手鏡を持っていない男性はこの機会に入手してくださいね!

洗面台の大きな鏡ではわかりにくい鼻の中も、手鏡なら簡単にチェックできます。
家で使うだけなので、両手が使える鏡が超便利です。
正面から見て大丈夫なら、下アングルからもチェックしてみましょう。
ブタの鼻を真似するように、鏡を持っていないほうの手で鼻の頭を持ち上げてみると見やすいです。
長い毛が出ているようなら手入れの必要があります。鼻毛はヒゲや他の毛と同様に頻繁に伸びてくる毛ですから、できれば毎日チェックするのが理想です。
とはいえ。毎日チェックするのはかなり面倒だと思う方は、2日や3日に一度でもとにかく定期的に鼻毛をチェックする癖をつけましょう。
ヒゲや他の体毛は男らしいといえば男らしい毛ではあるため、伸びていてもあまり問題ありませんが、鼻毛だけは伸びていたら嫌だという女子が多いので気をつけましょう。
おすすめは鼻毛カッターで
鼻毛の手入れでおすすめなのは鼻毛カッターです。鼻毛はもともと鼻にゴミや有害物質が入ってくるのを防ぐためのものなので、全くないのもいけません。
鼻毛カッターを使えば、ちょうど良く簡単に鼻毛を手入れすることができます。
鼻毛カッターは電動と手動のものがありますが、電動のものをおすすめします。使ったことがない方は、鼻の中を切ってしまわないか不安に思うかもしれませんが、ケガをする心配はありません。

鼻毛カッターの先端を鼻の中にいれ、スイッチを入れれば簡単に鼻毛を着ることができます。鼻毛を自分で切るのはなかなか時間も手間もかかりますが、電動の鼻毛カッターなら一瞬で手入れが終了。時間の節約にももってこいです。先端が取り外し出来て洗えるタイプや、切ったあとの鼻毛を吸い込んでくれる機能がついたものもあります。写真のパナソニック エチケットカッター ER-GN50は、水洗いも毛くず吸引機能も付いていて、さらに眉やヒゲ、耳毛の手入れもできるスグレモノです。
上記の写真の物よりも市場価格で2倍ぐらいしますが、それでも2,500円前後なので、おすすめです。

鼻毛はハサミで切ってもいいが抜いてはいけない
鼻毛ように先が丸くなったハサミもあります。電動鼻毛カッターが嫌だというかたはこちらを使っても良いです。

電動のカッターではうまく切れない細々としたところも、鼻毛用のハサミであれば思い通りに切ることができます。電動鼻毛カッターと鼻毛用のハサミを併用すれば一番きれいに仕上がります。
個人的なおすすめは貝印の関孫六 薄刃セーフティハサミ HC3539です。amazonなら700円ぐらいで入手できるはずです。(楽天では1,000円超える店が多いです)
数ある鼻毛バサミの中ではかなり薄刃なので、毛の根元のキワまで切り取ることが出来るのが特徴です。
価格もさほど高くありませんので、買って損はありません。
やってはいけない手入れ法としては無理に鼻毛を抜くこと。
指癖で気がついたときに指や爪でつまんで抜いてしまう方もいると思いますが、これは絶対にやってはいけません。
鼻毛を抜くと痛いだけでなく、鼻の内部を傷つけてしまう可能性があるためトラブルの原因になってしまいます。
たかが鼻毛と侮ってはいけません。鼻は非常に重要な器官のため非常にデリケートです。鼻毛を抜いて傷つけた箇所から雑菌が入り悪化すると大変なことになってしまいます。
鼻毛を処理する場合はできるだけ抜くのではなく切るようにしてください。
眉毛サロンでも鼻毛処理してくれます
鼻毛のお手入れはなぜか眉毛サロンでしてくれます。自分でやるのが面倒なら鼻毛を整えてもらうのも手段として覚えておくといいですよ!
ただしカットではなくWAX脱毛のサロンが多いので自己責任で。
長い&太い鼻毛の処理方法まとめ
男の身だしなみとして欠かせない鼻毛ケア。鼻毛をほったらかしにしていると、いざというときに恥ずかしい思いをするかもしれません。いくら好きな男性であっても、鼻毛だけは我慢できないという女性は意外と多いですので、いつ何時も鼻毛ケアだけは怠ってはいけません。できれば毎日、そうでなくても一日おきに鼻毛をチェックしましょう。。おすすめは電動の鼻毛カッター。使い勝手のいいものがたくさん販売されていますので、ぜひ試してみてください。