顔がゆがむ&歯並びが悪くなるNG習慣3連発

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左右対称で均衡に近い顔というのは、多少目や鼻のパーツがイケてなくても、それなりに整って見えるものです。逆に、鼻筋が通っていても目がぱっちりしていても、顔全体がなんとなく歪んでイビツだと、残念ですがイケメンには見えません。また、歯並びも重要で、大人になってからも歯並びはどんどん悪化していく可能性があります。顔の骨と歯は、どちらも顔のカタチを決める重要な要素。これらの歪みを整えて、イケメンに近づく方法をご紹介します。

目次

左右対称の整った顔が美しい!

こんな写真があります。


モテる方法2.0より引用

左右で顔のバランスが違う男性も、CGで左右を揃えると印象がかなり変わりますよね。みなさんも、鏡で自分の顔を見たり、加工無しの自撮り写真を確認したりしてみましょう。左右対称になっていますか?完璧に左右が対象な人はめったにいませんので、みなさんイビツな部分が結構あると思います。鏡で見る自分の顔では、脳が自然と歪み補正をかけているので普段は顔の歪みはあまり気になりません。しかし、こうして改めてじっくり観察すると歪みがよくわかると思います。顔の歪みは、顔の骨格や歯並びが密接に関わってきています。成長期が終わり大人になっても、骨格や歯並びは歪んでいくものなので、気づいた今この瞬間から歪み対策を行っていきましょう。

顔の骨格を歪ませるNG習慣とは

顔の骨格を歪ませるNG習慣の代表例は、1)ほおづえをつく、2)片側の歯で噛んで食べる癖がある、3)横向きに寝るときにいつも同じ方を下にしている、の3つです。

  • ほおづえをつくということは、顔の片側に力を加えるということです。子供の頃からよくほおづえをついている人は、骨が柔らかいうちから顔を歪ませている可能性があります。できるだけほおづえをしないように心がけましょう。
  • いつも同じ方の歯をよく使ってしまっているという方は、歯並びが悪く、顔の形も歪んでしまう傾向にあります。左右の歯を同じ回数使って食べるようにしましょう。
  • 横向きに寝るときに、いつも同じ方向を下にしているという癖、これも顔がゆがむ原因になってしまいます。仰向けやうつぶせで寝てみるのもいいですが、「昨日は左だったから今日は右」など毎日意識して向きを変えてみるのがいいでしょう。

全身の歪みも顔の歪みに繋がる

顔自体の骨格や歯並びだけでなく、全身の骨格の歪みも顔の歪みに関わってきます。全身を歪ませるNG習慣はじつにたくさんあります。1)左右均等に体重をかけて立っていない、2)いつもカバンを同じ方の手で持っている、3)足を組む癖がある、などです。全身の歪みは、顔の歪みだけでなく足を短くする原因にもなってしまいますので、注意しましょう。

  • まっすぐ立った時に、腰は地面と水平になっていますか?両足に均等に体重をかけましょう。左右の靴でかかとの減り方が違う方は要注意です。
  • カバンをいつも同じ方の腕にもっていると、そちらの方にばかり重さがかかり、体に歪みが出てしまいます。常に意識して左右で持ち変えるようにしましょう。
  • 座った時に足を組む癖がある方は、この癖を直しましょう。足組みによって骨盤が傾き、全身の左右バランスが崩れてしまうだけでなく、左右の足の長さ・バランスも崩れてきてしまいます。

まとめ

パーツは悪くないのになぜかイケメンに見えないなら、それは顔の歪みが原因かも。顔が左右対称に整っていると、それだけでなんとなく美しい顔に見えるものです。顔や身体、全身を歪ませるNG習慣は、今すぐ改めましょう。また、歪み対策を始めたからといって、すぐに効果が出るものではありません。気長に根気よく継続していくことが必要です。長年の癖なので、どれもすぐには改善できないかもしれませんが、お金をかけずにイケメンに地が付ける方法なので、ぜひ実践してみてくださいね!

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