メンズ眉毛サロンの比較サイトが増殖しはじめた話。

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3年前の記事を掘り起こし。ほぼ原文ママなので今以上に読みづらい文体ですごめんなさい。

最後に更新していきます!って書いてるけどこんなページの存在忘れていたよ。

メンズ眉毛サロンの比較サイトが増えた

ボクがメンズ眉毛サロンのレビューを書き始めてからそろそろ1年。いい加減書くことがなくなってきたので興味の対象を変えようかと考えているのですが、ふと検索してみたらボクのサイトの順位が激落ちです!なんでかなーと調べてみたところ、なんとメンズ眉毛サロンの比較サイトが増殖しはじめていたのでした。

目次

比較サイトを信じる者は救われるのか

ボクのサイトも傍から見れば広告サイトに見えるのかなあ。という思いも当然ありますが、だったら粋華男製作所はボクにお金くを払うべきです。それ以外のプラスエイトとかも払ってくれてなんの問題もないぐらい丁寧に書いてるつもりです。いいところはいいし、ディスるところはディスってるつもりです。行ってない店とか興味を持たなかった店には申し訳ないけどね。

だからこそ、メンズ眉毛サロンの比較サイトが増えることが許せない!でもありがたい!

比較サイトが許せない理由

メンズ眉毛サロンの比較サイトに限った話ではなくて、何年も前からサプリメント通販とか、脱毛とか、コスメとか、不動産とか、飛行機チケットとかで見かけるやつです。この類のサイトはITリテラシーの低いお店が引っかかるか、戦略的に活用できる算段がたっている店がやっているイメージがあります。ランキングサイトつくって一番目立たせたらお客さんドカッと来ますよって。

注意しないといけない理由

ボクの記憶では、比較サイトの営業提案はだいたい1サイト15ページぐらいのサイトをつくりますという提案です。
初期費用50万~100万円、月額運用費が数万円という価格感だったと記憶していて、ご予算にあわせてページ数を増やしたり減らしたり、毎月増やしたりそのままだったりです。

つまりボクの眉毛を200回整えてやっと初期費用が払えて、ボクが週に1回眉毛を整えて月額運用費が払えると。案外高いと思うんですけど、それでも作っちゃうんですね。

提案内容もお決まりで

  • だいたい10店ぐらいを紹介する
  • ひとりの人が巡ったような内容
  • どのお店の内容にも批判がない
  • どこで集めたのかわからない口コミが載っている
  • 口コミ含めて全体的に文章力が高く読みやすい
  • 色違いみたいなサイトがたくさん見つかる
  • 1位の店があきらかに目立っている
  • 他のサイトと比べた時に比較対象がズレている

とか、いろいろありまして、ウソはないのかもしれないけどなんというのか情報操作ってこうやってされていくんだなと悲しい気持ちになります。

ちなみに「メンズ眉サロン」が主役のサイトを見つけたのでこんな話を書いているわけですが、だれがこんなキーワードで検索するんだって話です。「メンズ眉サロン」なんて入れて検索するひとはメンズ眉サロンを知ってる人だよ!
つまりご新規様の確率は限りなく低いわけです。さらにしたたかなボクの経験と実績では、このキーワードでサイトをつくっても大して集客できるほど検索はありません。月に数百件。つまり全体でも数千件いけばいいぐらいです。果たしてこんなサイトつくってメンズ眉毛業界は採算合うのでしょうか。ボクは合わないと思いました。やっぱり客単価が高くないと難しいよね!
というわけで、サプリメント通販や脱毛や飛行機チケットなどの検索絶対母数が多いテーマなら採算があうかもしれないけど、メンズ眉毛サロンでやったって無理無理。検索数の30%が見に来てくれたとしても数百人。ぜったい元取れません。

比較サイトがありがたい理由

比較サイトができると、業界全体に活気が出てくるように感じます。なんでって情報が増えてくるからなんですが、それだけ人目に付くようになる可能性が増えるわけです。
すると、どこかのお店が価格破壊を始めてくれるかもしれません!あら素敵。

というわけで、お客としてのボクとしてはとてもありがたいと思う反面、そんなとこにお金をつぎ込んで経営悪化して潰れられたら困るという心遣いまで見せてしまう話は以上です。

比較サイトのご紹介

見る目を養えるように見つけ次第随時リンクしていきたいと思います。

イケダン育成計画 ~メンズ眉サロンで旦那プロデュース~

「目元の印象を決める眉は、ケアを失敗できない重要なパーツ。技術力のあるメンズ眉サロンを見極めるために、口コミで人気のサロンを調査しました。」だそうです。
ちなみにボクには旦那プロデュースしたいと思ってくれるような嫁がいないのでボクがボクの嫁になったつもりで旦那の眉をプロデュースしないといけないんですね。
ところで「ちょいダサ夫とイケダンの境界線は眉にあり!?」なのでイケダンとは既婚男性を指し示す単語の模様です。初めて知りましたので今後は使い倒していきたいと思います。

眉毛ボーン捜査員のメンズ眉サロン潜入レポート

「俺の名は、ボーン。太い眉毛が悩みの30代前半の会社員だ。そんな俺が意を決して、メンズ眉サロン3社の施術を体験してみた。料金や女子支持率も比較しているので、参考にしてほしい。」だそうです。
ちなみにボクも「しっかりした眉毛ですね」と言われるタイプの30代前半会社員です。「20代に見えました」と言われることもあります。
ところで女子支持率ってどうやって計測したんでしょうか。文章を書いたライターさんが社内女子にでも聞いたんでしょうかね?

やっぱりふたつの眉毛サロンのランキング(比較)サイトを見比べてみるとつくりが似てるよね!
クリックカウントを入れてるのもボクと同じ。業者の仕業かボクみたいなもの好きの作ったサイトということです。

ちなみに「イケダン育成計画」と「眉毛ボーン捜査員のメンズ眉サロン潜入レポート」が1位に認定しているプラスエイトはボクの中でも王者として君臨していますが、予約が取れないので2位なのでした。

とにかくこれからもっと見つかると思うので、見つけ次第更新していきます!

まとめ(追加)

\掘り起こしついでに掘り起こし/

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