
発毛でおなじみのリーブ21【新宿西口oc】に発毛トライアルの予約をしたので行ってきました。
安心の先会計
目の前にいるお姉さんが言うことは本当の事なのか疑いの目で見ることもあったけど、天使に見えるときもあった。
そんな彼女はこう言いました。

なんと無料で帰る選択肢を与えられたボク。
しかしボクは約束を守る男として会計をお願いしたのでした。
やっと体験
圧が強いけど天使に見えたお姉さんは会計をしに部屋を出ていきました。
しばらくすると気の弱そうなお姉さんが戻ってきてこう言いました。

連れていかれた部屋は、部屋と呼べるような部屋でもない部屋。
ちょうどこんなシャンプー椅子の周りをぐるっとカーテンで仕切ってあるだけの場所でした。
1高温スチームとゴシゴシシャンプー
席に着くと早速お姉さんはボクの頭皮にクリーム状の何かを塗りこう言いました。




これ以外に会話らしい会話があったのか定かではないけど、とにかくこのタイミングで次回の希望日調査なのかとびっくりしつつ希望日を伝えました。
そして高温スチームが終わると、次はゴシゴシシャンプーです。ちなみに高温スチームは熱いけど熱くない温度なので気持ち良いかと思います。
お姉さんのゴシゴシ攻撃はかなり熱めお湯で流しながらひたすら続きます。揉み出し的なこともなくひたすらゴシゴシ。10分ぐらいはゴシゴシされました。
そしてシャンプーが終わると席を移動します。
異動した先はベッドが斜め置きにされた片手を広げると壁にぶつかるような部屋。今度は左右は壁で入口はカーテン。
お姉さんは間髪入れずにこう言いました。


ベッドの脇には決してカッコよくはない、いかにも高周波を発しそうな無骨な機械が置いてあり期待が膨らみます。
2チクチクする発毛体験

ベッドに横たわるボクに、気の弱そうなお姉さんはなんの説明もなく電極棒を握らせました。
そしてまたもや頭皮に何かを塗り付け、突然発毛は始まるのです。


痛いなんて聞いてません。どれぐらい痛いのかも聞いてません。どんな事をするのかも聞いていません。
気の弱そうなお姉さんはボクの頭皮になにかを塗布し、頭皮を電極みたいなもので滑らせていきます。

いい年した大人の男がこんなことでピリピリするとは言いだせない。しかも頭じゃなくて手。たしかにお姉さんは「どこが」とは言っていなかったけど。

質問を遮るようにボクはこう切り出した。


だいたいそんな気はしていたので返事に困るボク氏。


沈黙が続く気の弱そうなお姉さん。
当然ながら教えてもらえない。要は発毛する配合量があるのだと悟りました。
いけないことを聞いたのかと思い、話を続けようとするボク氏。


そりゃそうだ。さっき「痛ければ弱めると言っていた」ことを思い出し赤面するボク氏。
でも手がピリピリするし話題は見つからない。悩んだ末にこうなってしまった。






ピリピリ質問を連発するボク氏。さすがに続かず話題を変えると、お姉さんから衝撃の一言が飛び出されたのでした。


2私の口からは答えられません
そうか、気の弱そうなお姉さんは、圧の強そうなお姉さんの手下だったのかと気が付きました。
客観的な感想ぐらい教えてくれてもいいのになあと思っていると、さらに追い打ちの一言を気の弱そうなお姉さんが言うのです。

ここで、圧の強いお姉さんがさっき言っていた一言を思い出しました。
イケメンなボク前はもっとM字が手前だった気がします
お姉さんじゃあ後退してますね。あとで拡大してみましょう
なんでボクの質問にちゃんと答えてくれないんだろう。
そんなこんな、何かを頭に塗りながら電極らしきもの滑らせること15分。
一体これが低周波なのか高周波なのかも分からぬまま電極棒を返す時がやってきたので、発毛体験が終わったことを知りました。
しかし、それが勘違いであったことがすぐに発覚するのです。
3痛かったら教えてください
なんとまたも何かを頭皮に塗りながら、気の弱そうなお姉さんはこう言いました。

そして何かが頭を滑る。チリチリチリチリうるさい何かが頭を滑る。
ちなみに痛みはなかったので、痛みを与えると質問してくるウザいやつと思われたのか極弱だったのかもしれません。
でもくじけないボクはこう言いました。


やっと前回の手がピリピリが低周波だったことを知りました。ということは今やっているチリチリが高周波なのかと。

ここでお姉さんはボクの質問のせいでイライラが限界突破したのかもしれません。

機械に興味がないことはない。むしろ機械は好きな方だ。
そう返事を返そと口を開こうとした矢先、無情にもチリチリは終了してしまったのです。
合計30分ぐらいかけて行われた低周波と高周波によってボクの頭は発毛したはずなのでした。
サクセス的な爽快感もなければニョキニョキ生えてくる実感も(当然)ないので、実感はないです。
頭皮がキレイになったのかどうかもこの時点では定かではありません。
中途半端なドライヤー
そしてお姉さんはマグロ状態のボクの頭にまたも何かをスプレーしながらドライヤーで髪を乾かしはじめます。
しかしなぜかゴワッとなった半乾きのところで手を止め

なんとも中途半端な塩対応。
気の弱そうなお姉さんに言われた通り、整髪料かと思いきやただの水のような何かをスプレーしながら髪を乾かしてカバンを持って最初の部屋に戻るボク氏。
そして驚愕のカウンセリング第2幕がはじまるのである。
6話につづく。
公開未定の話
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