東京にはフェリーターミナルが5つもあるのをご存知ですか?フェリーで色々なところに旅行ができそうな予感!
知っている人が少ない東京のフェリー事情について紹介します。
ボクが調べた情報によると、イケメンに似合う乗り物がフェリーで間違いなかったので、男のロマンを叶えるために5つもフェリーターミナルがある東京からフェリーで旅行する方法をまとめることにしたのです。
東京にはフェリーターミナルが5つもある
東京に船着き場は紹介する5港以外にもあるようですが、フェリー=客船用の船着き場は、東京港フェリーターミナル、晴海客船ターミナル、竹芝客船ターミナル、有明客船ターミナル、青海客船ターミナルの5つと決まっているようで、さらにターミナルそれぞれ行先が決まっているのです。
と言いたいところですが、定期便が出港するターミナルは、
[bgcolor color=”yellow”]東京港フェリーターミナルと竹芝客船ターミナルの2つしかありません。[/bgcolor]
残りの3ターミナルは豪華客船がたまに来るだけで定期便フェリーはありません。残念。
東京からフェリーで行ける旅行先
徳島・北九州・大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・父島の計11ヶ所です。
※マニアックに分類すると、徳島・北九州以外は車を載せることができないので貨客船というらしいです。
東京から徳島にフェリーで旅行できる
国際展示場から徒歩30分(2.4㎞)の東京港から徳島に向けて毎日カーフェリーが出港しています。出発は19時30分、徳島到着は翌日13時頃なので、起きている時間帯に強制的にのんびりとした時間を過ごすことができます。
料金は時期によって多少変動しますが、12,000円前後で四国に辿り着けるので、飛行機の格安パックツアーと変わらない金額で旅行できます。さらにたった2200円追加するだけで、徳島港からさらに船と電車を乗り継いで大阪(難波)まで行くこともできます。(南海フェリー利用)
南海フェリーは約3時間おきに深夜も出航しているのでおすすめです。
東京から北九州(新門司)にフェリーで旅行できる
東京から一番遠くに定期フェリーで行くなら北九州です。途中下船はできませんが、徳島経由の2泊3日の船旅に毎日出発できます。
北九州到着は出発翌々日の早朝5時頃なので、九州内はもちろん、関門海峡を渡って山陰山陽方面への旅行にも活用できます。
東京から新島にフェリーで旅行できる
東京から一番遠くに定期フェリーで行くなら北九州です。途中下船はできませんが、徳島経由の2泊3日の船旅に毎日出発できます。
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